3期ぶりの赤字決算の見込み 残留決めたJ2大分トリニータ 観客動員増も人件費増や物価高が影響
自転車のロードレース「OITAサイクルフェス」が9日から大分市で始まった。
秋晴れのもとスタートした「OITAサイクルフェス」レースには,2021年に発足した「スパークルおおいた」をはじめ国内のプロチームなど合わせて13チームの75人が出場した。
今回、大分市は沿道での観戦を自粛するよう要請していたが、新型コロナのワクチンを2回接種した証明などを提示すれば、観戦できることになっている。
選手たちは、JR大分駅周辺のコースで息詰まるレースを展開。
その結果、スパークルおおいたの沢田桂太郎選手がチーム内での最上位となる17位でゴール。
10日のレースは、大分スポーツ公園の周辺で開催される。